モテる男の特徴!女性に好かれる7つのレディファーストとは?

レディファーストの意味とは?

レディファーストの意味は「女性を丁重に扱って、優先させてあげる」ことです。

モテる男は、レディファーストをすごく大切にしています。

そして、さりげなくレディファーストをしています。

レディファーストを「さりげなく」できるようになるには、好きな人だけじゃなく普段からどんな女性に対しても行っていく必要があります。

(好きな人や女友達だけでなく、知らない女性に対しても)

これから女性が喜ぶ基本的なレディファーストを7つご紹介させていただきますので、女性と接する時の参考にしてみてください。

①「道路を歩く時は車道側を男性が歩く」

車道側を男性が歩くのは、女性を事故から守る為です。

男性が気づかって車道側を歩いてくれると「この人は私を守ってくれている」と感じて嬉しい気持ちになるのです。

そして、「これからも何かあったら守ってくれる優しくて頼りになる人」という印象を与えることができます。

あとは、雨が降っている時には車道側を歩くことによって、地面の水が跳ねて女性が汚れるのを防ぐことができます。

(自分が汚れるのは我慢してください)

②「エレベーターで先に乗って「開」ボタンを押す、降りる時は「開」ボタンを押して先に降ろす」

エレベーターでのレディファーストは、「ボタンの操作係」になってあげることです。

先にあなたがエレベーターの中に入ってドアを開けてあげて、出る時には女性を先に降ろさせてあげるのです。

誰か別な人がボタンの操作をしてくれている場合は、女性が出たり入ったりする間は、エレベーターの扉を抑えてあげてください。

このエレベーターのボタン操作で注意してほしいのが、知り合いの女性に対してだけボタン操作をしてあげるのではなく、乗っている間は常にあなたが誰が乗ってきてもボタン係になってあげることです。

例えば、エレベーターに乗ってくる知らない人に対して「何階に行かれますか?」て聞いてボタン操作をしてあげるのです。

そうすることによって、一緒に乗っている女性が他人の為に気づかっているあなたを見て誇らしく感じたり、見直したりするようになります。

あとは、例えばあなたのアパートにエレベーターがあったとして、知らない女性とエレベーターで一緒になった時にボタン操作をして先に降ろしてあげるだけで、良い印象を与えられて出逢いのきっかけになる場合もあります。

そして、普段からエレベーターに乗ったらボタンを操作するようにしておけば自然とレディファーストができるようになるはずです。

ただ、ボタンから遠い場所にいるのに無理やり移動してボタン操作をしたりはしないでくださいね。

あくまで自然な状態で行ってください。

③「ドアを開けてあげる」

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ドアを開けてあげる行為は、レディファーストの基本中の基本です。

他のレディファーストに比べると簡単にできるレディファーストですが喜ばれます。

男性の為にドアを開けてあげても、たいして喜んでくれたり、感謝してくれるこはないですが女性の場合はほとんどの人が喜んでくれます。

女性の為にドアを開けてあげる行為は、自然と体が動くくらいに習慣化してほしいくらいです。

例えば、知らない女性と同時にコンビニの入り口に入るようなことがあればドアを開けて先に行かせてあげる。

ベビーカーを押している女性がスーパーのドアを開けるのに苦労していたら、走って行って開けてあげる。

それくらい、どんな場所でも「ドアを開けて先に入れてあげる」というレディファーストが自然にさりげなくできるようになってほしいです。

普段の行いがいざという時に意識しなくても自然に出てくるものなので。

④「上りの階段やエスカレーターでは女性の後ろから行き、降りる時は先に行く」

上りの階段やエスカレーターでは女性の後ろから行き、降りる時に先に行くのは、女性が足を踏み外して落下してしまうのを防ぐ為です。

ただ、ミニスカートを相手の女性が履いている場合だと、後ろに立たれるのを嫌がられる可能性があるので注意してください。

もし、あなたの彼女がミニスカートを履いている場合なら、他の人に見られないように後ろに立つ方がレディファーストになることもあります。

⑤「女性に先に座らせる」

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レストランやカフェなどで食事をする時に、お店によってはテーブルをはさんで柔らかそうなソファと少し硬そうなイスに一人づつ座る時ってありますよね。

そんな時に、さっさと自分が柔らかそうなソファに座ってしまうと「何?この人?」て思われてしまいます。

そして、もし相手の女性の体調や機嫌が悪ければ本気で怒らせてしまうこともあります。

食事をする時だけじゃなくても電車の中や公園のベンチであっても「女性を先に座らせる」ようにしてあげてください。

あとは、やらない方がいいのは、食事の時に相手の女性のイスを引いてあげることです。

よほど慣れていないとワザとらしくなってしまうし、女性の方もそこまで望んでいないです。

それと、食事のときは先に座らせることだけでなく、メニューも先に選ばせてあげてください。

⑥「鞄(かばん)や重たい荷物を持つ」

鞄や重たい荷物を持つレディファーストは実践しやすいと思います。

ただ、ポイントは声のかけ方です。

「持とうか?」て聞くと女性は、たいてい「大丈夫」て断ってきます。

あなたに持ってもらうのが悪いと思っているから。

なので、聞く時は「重いでしょ?持つよ、貸して」て言ってあげた方が女性は頼みやすくなります。

そして、注意して欲しいのが服と鞄を合わせてコーディネートしている場合です。

2回聞いて断られたら、もう持とうとしない方がいいです。

しつこくすると嫌われてしまいますので。

⑦「コートを着させてあげる」

コートを着させてあげるというのは結構ポイント高いです。

ほとんどする男性はいないので。

美容室で服を預けた時や服屋で試着した時に、コートなどのアウターを着せてもらったことってないですか?

それと同じように、あなたが女性に着せてあげるのです。

そして、コートを着せてあげるだけじゃなく、脱いだコートをハンガーにかけてあげるのも喜ばれますよ。

さいごに

レディファーストは、デートの時にだけやろうとすると、ぎこちなくなって不自然な動きになってしまいます。

普段からあたり前のように行うことによって、大切なデートの時に意識していなくても、さりげなくレディファーストができるようになるのです。

なので、普段の生活の中で練習するつもりで知らない人に対してもレディファーストを行うようにしてみてください。

(誰かの為にドアをあけてあげたり、エレベーターのボタン操作をしたり)

レディファーストをすることで、知らない人にも頭を下げられたり、お礼を言われることがあります。

お礼を言われると結構嬉しいですよ。

日本の男性はほとんどレディファーストができないです。

なので、あなたが自然にできるようになると他の男性にない紳士的な魅力を見せることができます。

女性がレディファーストをしてもらって嬉しいのは行為そのものではなく、あなたの気づかいが嬉しいのです。

レディファーストができる男性は女性に好かれますよ。

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