車の比較ランキング!安全なおすすめ軽自動車10選とは?

安全な軽自動車ランキングについて

安全な軽自動車ランキングは、自動ブレーキの作動速度(自動でブレーキが作動する速度の範囲)や事故を未然に防ぐための予防安全装備のシステムを比較してランキングさせていただいています。

そして、同じ安全装備システムの場合は、それ以外の性能や人気などを含めて順位を付けさせていただいています。

あなたが「安全な軽自動車」を選ぶ時の参考にしてみてください。

第10位「ダイハツ ウェイク」

ミニバンを超える室内の高さを持つ「ウェイク」

1800mmを超えるエクストラハイルーフワゴンです。

全高が高いので、室内が広いだけでなく荷室も多く積むことができて便利です。

ウェイクの安全装備

システム:スマートアシストⅡ

「緊急自動ブレーキ」

対車両:4~50km/h

対歩行者:警報のみ

「誤発進抑制制御機能(前方)」

4m以内の障害物で作動

「誤発進抑制制御機能(後方)」

2~3m以内の壁や障害物で作動

「車線逸脱警報機能」

60km/h以上の走行中に車線のはみ出しを防ぐ

「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちで前の車の発車に気づかない場合、ブザーとメーターでお知らせ

「オートハイビーム」

ライトのハイとロービームを自動で切り替え

「エアバッグ」

サイドエアバッグ

価格と燃費

価格:1,350,000~1,841,400円

燃費:23.2~25.4km/ℓ(JC08モード)

第9位「スズキ ハスラー」

SUVテイストのクロスオーバーモデル「ハスラー」

悪路走破性や、アウトドアなどレジャーでの使い勝手に優れているSUVと軽自動車のクロスオーバーモデルです。

ハスラーの安全装備

システム:デュアルカメラブレーキサポート

「緊急自動ブレーキ」

対車両:5~50km/h

対歩行者:5~30km/h

「誤発進抑制制御機能(前方)」

4m以内の障害物で作動

「誤発進抑制制御機能(後方)」

なし

「車線逸脱警報機能」

60~100km/hの走行中に車線のはみ出しを防ぐ

「ふらつき警報機能」

60~100km/hの走行中に車両が蛇行(だこう)するなどの「ふらつき」を検知したらブザー音とメーター表示で警報

「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちで前の車の発車に気づかない場合、ブザーとメーターでお知らせ

「エアバッグ」

サイドエアバッグなし

カーテンエアバッグなし

(運転席と助手席の「SRSエアバッグ」のみの設定)

価格と燃費

価格:1078,920~1,717,200円

燃費:25.6~32.0km/ℓ(JC08モード)

第8位「スズキ スペーシア」

広い居住スペースと優れた燃費性能が魅力の「スペーシア」

全高が1700mmを超える背の高いスーパーハイトワゴンで、同じ車内が広いライバル車と比べるとボディが軽いので燃費性能や動力性能に優れています。

スペーシアの安全装備

システム:デュアルカメラブレーキサポート

「緊急自動ブレーキ」

対車両:5~50km/h

対歩行者:5~30km/h

「誤発進抑制制御機能(前方)」

4m以内の障害物で作動

「誤発進抑制制御機能(後方)」

なし

「車線逸脱警報機能」

60~100km/hの走行中に車線のはみ出しを防ぐ

「ふらつき警報機能」

60~100km/hの走行中に車両が蛇行(だこう)するなどの「ふらつき」を検知したらブザー音とメーター表示で警報してくれます

「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちで前の車の発車に気づかない場合、ブザーとメーターでお知らせ

「エアバッグ」

サイドエアバッグなし

カーテンエアバッグなし

(運転席と助手席の「SRSエアバッグ」のみの設定)

価格と燃費

価格:1,274,400~1,918,080円

燃費:26.8~32.0km/ℓ(JC08モード)

第7位「ダイハツ キャスト」

異なる3タイプから選ぶことができる「キャスト」

スポーティな走りができる「スポーツ」、内外装のデザインに優れている「スタイル」、SUV風モデルの「アクティバ」の3タイプがラインナップされています。

キャストの安全装備

システム:スマートアシストⅢ

「緊急自動ブレーキ」

対車両:4~80km/h

対歩行者:4~50km/h

「誤発進抑制制御機能(前方)」

4m以内の障害物で作動

「誤発進抑制制御機能(後方)」

2~3m以内の壁や障害物で作動

「車線逸脱警報機能」

60km/h以上の走行中に車線のはみ出しを防ぐ

「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちで前の車の発車に気づかない場合、ブザーとメーターでお知らせ

「オートハイビーム」

ライトのハイとロービームを自動で切り替え

「エアバッグ」

サイドエアバッグ

カーテンエアバッグ(オプション)

価格と燃費

価格:1,220,400~1,744,200円

燃費:24.8~30.0km/ℓ(JC08モード)

第6位「ダイハツ ムーヴ」

高い走行性能を持つ「ムーヴ」

前後に傾きを押さえるスタビライザーが付いているので安定した走行ができます。

それと、ハイトワゴンの中では燃費が良い方です。

ムーヴの安全装備

システム:スマートアシストⅢ

「緊急自動ブレーキ」

対車両:4~80km/h

対歩行者:4~50km/h

「誤発進抑制制御機能(前方)」

4m以内の障害物で作動

「誤発進抑制制御機能(後方)」

2~3m以内の壁や障害物で作動

「車線逸脱警報機能」

60km/h以上の走行中に車線のはみ出しを防ぐ

「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちで前の車の発車に気づかない場合、ブザーとメーターでお知らせ

「オートハイビーム」

ライトのハイとロービームを自動で切り替え

「エアバッグ」

サイドエアバッグ(オプション)

カーテンエアバッグ(オプション)

価格と燃費

価格:1,112,400~1,749,600円

燃費:25.6~31.0km/ℓ(JC08モード)

第5位「ダイハツ ムーヴキャンバス」

オシャレなデザインを持つスーパーハイトワゴンの「ムーヴキャンバス」

両側スライドドアで、買い物した物を後席の下にある収納ボックスに置ける「置きラクボックス」など女性に嬉しい装備が豊富なモデルです。

ムーヴキャンバスの安全装備

システム:スマートアシストⅢ

「緊急自動ブレーキ」

対車両:4~80km/h

対歩行者:4~50km/h

「誤発進抑制制御機能(前方)」

4m以内の障害物で作動

「誤発進抑制制御機能(後方)」

2~3m以内の壁や障害物で作動

「車線逸脱警報機能」

60km/h以上の走行中に車線のはみ出しを防ぐ

「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちで前の車の発車に気づかない場合、ブザーとメーターでお知らせ

「オートハイビーム」

ライトのハイとロービームを自動で切り替え

「AFS(Adaptive Front-lighting System)機能」

ステアリングの角度と車の速度に応じて、自動的に進行方向をライトアップしてくれます。

夜道でカーブを曲がる時の視認性を高めることで、より安全な運転ができるようになります。

「エアバッグ」

サイドエアバッグ(オプション)

カーテンエアバッグ(オプション)

価格と燃費

価格:1,188,000~1,668,600円

燃費:27.4~28.6km/ℓ(JC08モード)

第4位「ダイハツ ミライース」

低燃費、低コストでお財布に優しい軽自動車の「ミライース」

軽自動車の中で最も価格の安いモデルで、燃費性能もトップクラスに良いです。

低価格、低燃費なのに安全装備が充実しています。

ミライースの安全装備

システム:スマートアシストⅢ

「緊急自動ブレーキ」

対車両:4~80km/h

対歩行者:4~50km/h

「誤発進抑制制御機能(前方)」

4m以内の障害物で作動

「誤発進抑制制御機能(後方)」

2~3m以内の壁や障害物で作動

「車線逸脱警報機能」

60km/h以上の走行中に車線のはみ出しを防ぐ

「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちで前の車の発車に気づかない場合、ブザーとメーターでお知らせ

「オートハイビーム」

ライトのハイとロービームを自動で切り替え

「コーナーセンサー」

フロント(前)とリア(後ろ)の四隅にカメラを装着して、死角にやりやすい障害物に対してブザー音とメーター表示でお知らせ

「エアバッグ」

サイドエアバッグ

価格と燃費

価格:842,400~1,339,200円

燃費:32.2~35.2km/ℓ(JC08モード)

第3位「スズキ ワゴンR」

あらゆる性能が高い水準にある「ワゴンR」

燃費、居住性、実用性、安全性などあらゆる面で高い水準にあるオールマイティなモデルです。

ワゴンRの安全装備

システム:デュアルセンサーブレーキサポート

「緊急自動ブレーキ」

対車両:4~100km/h

対歩行者:4~60km/h

「誤発進抑制制御機能(前方)」

4m以内の障害物で作動

「誤発進抑制制御機能(後方)」

なし

「車線逸脱警報機能」

60~100km/h以上の走行中に車線のはみ出しを防ぐ

「ふらつき警報機能」

60~100km/hの走行中に車両が蛇行(だこう)するなどの「ふらつき」を検知したらブザー音とメーター表示で警報してくれます。

「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちで前の車の発車に気づかない場合、ブザーとメーターでお知らせ

「オートハイビーム」

ライトのハイとロービームを自動で切り替え

「ヘッドディスプレイ」

視線の移動を減らすことで運転に集中することができます。

「エアバッグ」

サイドエアバッグなし

カーテンエアバッグなし

(運転席と助手席の「SRSエアバッグ」のみの設定)

価格と燃費

価格:1,078,920~1,779,840円

燃費:26.8~33.4km/ℓ(JC08モード)

第2位「ダイハツ タント」

開口部が最も広いスライドドアを持つ「タント」

背の高いスーパーハイトワゴンで、助手席側に大開口の「ミラクルオープンドア」を装備しています。

タントの安全装備

システム:スマートアシストⅢ

「緊急自動ブレーキ」

対車両:4~80km/h

対歩行者:4~50km/h

「誤発進抑制制御機能(前方)」

4m以内の障害物で作動

「誤発進抑制制御機能(後方)」

2~3m以内の壁や障害物で作動

「車線逸脱警報機能」

60km/h以上の走行中に車線のはみ出しを防ぐ

「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちで前の車の発車に気づかない場合、ブザーとメーターでお知らせ

「オートハイビーム」

ライトのハイとロービームを自動で切り替え

「エアバッグ」

サイドエアバッグ(オプション)

カーテンエアバッグ(オプション)

価格と燃費

価格:1,220,400~1,873,800円

燃費:26.0~28.0km/ℓ(JC08モード)

第1位「ホンダ Nボックス」

広い車内が魅力の「Nボックス」

軽自動車の中で最も広い室内を持ち、優れた安全装備を搭載しています。

Nボックスの安全装備

システム:Honda SENSING

「緊急自動ブレーキ」

対車両:5~80km/h

対歩行者:5~50km/h

「誤発進抑制制御機能(前方)」

10km/h以下で走行中に障害物があった場合に作動

「誤発進抑制制御機能(後方)」

10km/h以下で走行中に壁や障害物を検知することで作動

「車線逸脱警報機能」

60~100km/hでの走行中に車線のはみ出しを防ぐ

「歩行者事故低減ステアリング」

路肩を歩いている歩行者との衝突を予測するとブザー音とメーター表示で警報

ステアリングも回避してくれます

「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちで前の車の発車に気づかない場合、ブザーとメーターでお知らせ

「オートハイビーム」

ライトのハイとロービームを自動で切り替え

「LKAS〈車線維持支援システム〉」

車線の中央を走れるようにステアリングを支援

「ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉」

前方車両に一定の距離を保ちながら自動で追従してくれます

高速道路の長距離運転で負担を軽減してくれます

「標識認識機能」

道路標識を認識してメーター内に表示してくれます

「エアバッグ」

サイドエアバッグ(オプション)

カーテンエアバッグ(オプション)

価格と燃費

価格:1,385,640~2,080,080円

燃費:25.0~27.0km/ℓ(JC08モード)

さいごに

現在、車を選ぶ条件の一つとして「安全装備」が大きな割合を占めています。

軽自動車でも半数以上のモデルが自動ブレーキを含めた安全装備を搭載しています。

そして、メーカーやモデルによって安全装備の内容は大きく変わってきます。

車の運転では、どれだけ気を付けていても事故が起きてしまうことはあるので、なるべく事故の起きにくい「ぶつからない車」を選んだ方がいいです。

価格が高いから安全装備が充実しているという訳では無いので、よく安全装備の内容を確認してから愛車を選ぶようにしてください。

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