ドイツ車人気SUV一覧
ポルシェ カイエン
2010年3月フルモデルチェンジ
2017年2月特別仕様車
スポーツカー並のオンロード性能と高いオフロード性能を兼ね備えたポルシェのプレミアムSUV「カイエン」
「価格と燃費」
価格：894万円～2273万円
燃費：8.6～11.9km/ℓ
「主要諸元」
（グレード：カイエンGTS）
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全長×全幅×全高：4855×1955×1690mm
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燃費：9.9km/ℓ（JC08モード）
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エンジン：V型6気筒DOHCツインターボ
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ホイールベース：2895mm
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総排気量：3604cc
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最小回転半径：5.6m
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「プロフィール」
カイエンは、ポルシェ初のSUVです。
ボディサイズはアッパーミドル（ミドルサイズの中で比較的大きいサイズ）のSUVです。
サイズはアッパーミドルですが、幅は約2mのワイドボディになっています。
ラインナップは「3.6ℓV6エンジンのカイエン」「4.8ℓV8ターボエンジンのカイエンターボ」「3ℓV6スーパーチャージャー＋モーターのSEハイブリッド」となっています。
（※SEハイブリッドはプラグインハイブリッドです）
パワーだけを見ればハイブリッド車よりもターボ車の方が上ですが、ハイブリッド車はモーターによる低回転域からの優れた加速性能を持っています。
あとはラグジュアリー感を高めた「プラチナエディション」を各グレードに用意しています。
荷室の広さは通常時の荷室容量が「670ℓ」で、後席を倒せばフラットでは無いですが「1705ℓ」にまで拡大されます。
メルセデスベンツ GLS
2016年4月デビュー
メルセデスベンツの最上級SUV「GLS」
「価格と燃費」
価格：1070万円～1900万円
燃費：7.4～12.4km/ℓ
「主要諸元」
（グレード：GLS 350d 4MATICスポーツ）
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全長×全幅×全高：5140×1980×1850mm
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燃費：12.4km/ℓ（JC08モード）
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エンジン：V型6気筒DOHCディーゼルターボ
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ホイールベース：3075mm
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総排気量：2986cc
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最小回転半径：5.7m
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「プロフィール」
メルセデスベンツのフラッグシップモデルで以前の「GL」が「GLS」と名称を変えて新しくデビューしたモデルです。
ベンツの中で「S」が付くモデルは、ボディタイプの最上級を意味していて、「GLS」もベンツの中で最上級SUVとなっています。
高い走破性と豪華で上質な内装が魅力のモデルです。
2016年の4月の変更にともなって、7速ATから9速ATに変わるなど走りの面で多く性能がアップしています。
そして、快適な乗り心地で静粛性も高いです。
インテリアでも先進技術の「コマンドシステム」を採用して、より便利で使いやすくなっています。
GLSは、かなり大柄なボディですが運転席のアイポイントが高いので見晴らしが良く、両側の感覚もつかみやすいので運転しづらいことは無いです。
（360°を映し出すことができるカメラシステムも全車に標準装備しています）
あとは、最小回転半径が5.7mなので、ミドルサイズSUV並に取り回し性が良いです。
荷室は、３列目シートを格納した場合の容量が「1260ℓ」で、２列目シートも格納した場合は「1950mm」となります。
メルセデスベンツ Gクラス
1990年1月日本導入
2017年5月特別仕様車
ベンツの本格オフローダー「Gクラス」
「価格と燃費」
価格：1080万円～3564万円
燃費：10.3km/ℓ
「主要諸元」
（グレード：AMG G63）
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全長×全幅×全高：4575×1860×1950mm
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エンジン：V型8気筒DOHCツインターボ
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ホイールベース：2850mm
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総排気量：5461cc
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最小回転半径：6.2m
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「プロフィール」
「ゲレンデ」の愛称で高い人気を誇る本格オフローダーです。
現在のラインナップは、「V6ディーゼルターボのG350d」「V8ツインターボのG550とAMG G63」「V12ツインターボのAMG G65」となっています。
元々は軍用車両として開発されて、1979年に一般販売されてから40年以上もの歴史を持つロングセラーモデルです。
変わらない外観のデザインも人気となっています。
外観は、あまり変わっていなくても内装は最新装備を備えた豪華な高級車になっています。
着座位置がとても高いので、見晴らしが良く開放感を感じることができます。
荷室のドアは横開きになっています。
AMGモデルは、2001年の販売以来「左ハンドル」しか無かったのですが、新たに「右ハンドル仕様」が追加されています。
BMW X6
2014年6月フルモデルチェンジ
高級感漂うクーペスタイルのプレミアムSUV「X6」
「価格と燃費」
価格：954万円～1672万円
燃費：8.6km/ℓ
「主要諸元」
（グレード：X6 M）
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全長×全幅×全高：4925×1990×1690mm
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エンジン：V型8気筒DOHCツインターボ
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ホイールベース：2935mm
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総排気量：4394cc
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最小回転半径：6.0m
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「プロフィール」
2008年に「世界初のSUVクーペ」として誕生した「X6」
（現在は他のメーカーからもSUVクーペは販売されています）
ラインナップは、「3ℓの直6ターボ」と「4.4ℓV8ターボ」となっています。
X5でのオンロード性能をさらにスポーティなものしたモデルで、SUVとは思えない走行性能と外観をしています。
特にスポーツ仕様の「X6M」は、スポーツカー並の走行性能を持っています。
荷室のテールゲートは電動開閉式で、リモコン操作でも開閉ができます。
そして、荷室容量は「580ℓ」で２列目シートを倒すと「1525ℓ」に拡張されます。
イギリス車人気SUV一覧
ジャガー Fペイス（PACE）
2015年11月日本導入
高い動力性能を持ち最先端のテクノロジーを搭載したジャガー初のSUV「Fペイス」
「価格と燃費」
価格：639万円～982万円
燃費：10.1～15.8km/ℓ
「主要諸元」
（グレード：F-PACE S）
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全長×全幅×全高：4740×1935×1665mm
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燃費：10.1km/ℓ（JC08モード）
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エンジン：V型6気筒DOHCスーパーチャージャー
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ホイールベース：2875mm
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総排気量：2994cc
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最小回転半径：5.6m
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「プロフィール」
Fペイスは、７０年以上続くジャガーの歴史の中で初となるSUVモデルです。
ボディの約８０％にアルミニウムを使用することで軽くし、重量配分を５０対５０にするなどをして、スポーツ性を高めています。
ラインナップは「2ℓ直4ディーゼル」と「3ℓV6スーパーチャージャー」となっています。
グレードには、エントリーモデルの「ピュア」、ラグジュアリーな「プレステージ」、そしてスポーツ性の高い「Rスポーツ」があります。
そして、3ℓにのみ、よりスポーティなグレードの「S」もあります。
液晶画面の左側に車両情報を表示してくれる機能が付いてたり、ドアを開けると自動で足下にステップが現れて車の乗り降りをサポートしてくれる「電動格納式ステップ」が付いているなど先進技術の装備が搭載されているモデルでもあります。
荷室容量は、通常時で「508ℓ」で、後席を倒すと「1598ℓ」にまで拡張されます。
ランドローバー レンジローバー
2013年11月フルモデルチェンジ
圧倒的なオフロード性能と高級感を持つ「レンジローバー」
「価格と燃費」
価格：1377万円～2944万円
燃費：6.7～8.8km/ℓ
「主要諸元」
（グレード：3.0 V6ディーゼル オートバイオグラフィー）
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全長×全幅×全高：5005×1985×1865mm
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燃費：12.4km/ℓ（JC08モード）
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エンジン：V型6気筒DOHCディーゼルターボ
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ホイールベース：2920mm
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総排気量：2992cc
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最小回転半径：6.1m
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「プロフィール」
「砂漠のロールスロイス」と呼ばれる高いオフロード性能とラグジュアリー感を併せ持つプレミアムSUVです。
ラインナップは、ガソリン車が「3.0ℓのV6と5.0ℓV8のスーパーチャージャー」とディーゼル車が「3.0ℓV6ターボ」となっています。
グレードは、基準モデルの「ヴォーグ」、上級モデルの「オートバイオグラフィー」、豪華な最上級モデルの「SVオートバイオグラフィー」があります。
全長5mで全幅2mの大柄ボディですが、アルミを多く使用しているので重量は抑えられています。
最新の通信機能「InControl Touch Pro」が標準装備してあって、安全をサポートしてくれます。
あとは、運転席や助手席にマッサージ機能が付いていたり、後席に電動リクライニング機能などが付いていて快適性も高いです。
スウェーデン車人気SUV一覧
ボルボ XC90
2016年1月日本導入
先進技術による高い安全性と快適性を持つ「XC90」
「価格と燃費」
価格：774万円～1299万円
燃費：11.7～15.3km/ℓ
「主要諸元」
（グレード：T8 ツインエンジン AWD インスクリプション）
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全長×全幅×全高：4950×1960×1760mm
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燃費：13.7km/ℓ（JC08モード）
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エンジン：直4DOHCターボ＋スーパーチャージャー＋モーター
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ホイールベース：2985mm
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総排気量：1968cc
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最小回転半径：6.0m
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「プロフィール」
「ボルボXC90」は、ボルボのSUVの中のフラッグシップモデルで、世界トップクラスの安全性を誇る車です。
そして、ボルボの新しいプラットフォーム「SPA（スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー）」を採用した新世代モデルでもあります。
「SPA」は、電動化や自動運転などを見越して設計されたプラットフォームで、先進のテクノロジーやボディの軽量化などによって性能を大きく向上するものです。
大きくリニューアルされた外観のデザインも世界中で人気となっています。
内装は、上質で落ち着いた暖かみのあるものとなっていて、大型で多機能なタッチスクリーン式ディスプレイを採用しています。
（ナビやオーディオだけでなく、ネットにも接続されていてタブレット操作しているような感覚で使用することができます）