価格の安いSUVランキング!値段の安いSUV10選とは?

価格の安いSUVランキングについて

国内メーカーから販売されているSUVの中で価格の安い順番にランキング形式でご紹介させていただきます。

SUVランキングには軽自動車やコンパクトカーでも「SUV」と言われているのもはランキングの中に入れてあります。

第1位「スズキ ハスラー」

デザイン、実用性、低燃費で低価格などあらゆる面で優れている軽自動車のSUVです。

最安値グレードの価格と燃費

グレード:A(FF)

価格:1,078,920

燃費:26.6km/ℓ

プロフィール

SUVテイストの軽自動車です。

オンロード走行もオフロード走行も両方こなせる万能モデルでもあります。

最低地上高が175mmあるので軽自動車ですが悪路や雪道でも走りやすいです。

それと、レジャーで使いやすいように荷室に汚れを落としやすい素材を使ったり、後席に左右独立したスライド機能やリクライン機能が付いています。

(シートのアレンジが多彩なので大きくて長い荷物でも積みやすいです)

燃費が良く(グレードXは燃費が32.0km/ℓ)緊急自動ブレーキシステムは歩行者を検知できるので安全性に優れていて、実用性も高く価格も割安なので人気モデルとなっています。

第2位「ダイハツ キャスト(アクティバ)」

乗り心地が良く実用性の高いモデルです。

最安値グレードの価格と燃費

グレード:アクティバX(FF)

価格:1,220,400

燃費:30.0km/ℓ

プロフィール

キャストは3種類のボディタイプがあってアクティバはSUV仕様のモデルです。

(他の2つは、内外装の質感を高めたスタイルと走りを重視したスポーツというモデルがあります)

アクティバは最低地上高が180mm(FF)あるので悪路や雪道で走りやすくなっています。

あとは、後席にスライド機能やリクラインニング機能が付いているので快適な乗車ができます。

そしてシートアレンジが多彩で荷室の使い勝手も良いので実用性に優れています。

安全面では緊急自動ブレーキが装備されていて、警報のみですが歩行者も検知してくれます。

第3位「スズキ ジムニー」

軽自動車ながら高い悪路走破性を持つオフロード専用車です。

最安値グレードの価格と燃費

グレード:XG(4WD)

価格:1,296,000

燃費:14.8km/ℓ

プロフィール

本格的な悪路走破性を持つオフロードSUVです。

高速用と低速用を選ぶことができるパートタイム式の4WDシステムを搭載しています。

そして、ターボ車なので力不足を感じることはないです。

居住性や燃費、積載性、安全性などはよくないですが、他のモデルでは行けない場所まで行くことができます。

根強いファンを持つ硬派なSUVモデルです。

第4位「スズキ イグニス」

コンパクトカーとSUVのクロスオーバーモデルです。

最安値グレードの価格と燃費

グレード:ハイブリッドMG(FF)

価格:1,382,400

燃費:28.8km/ℓ

プロフィール

コンパクトカーの「ソリオ」と共通のプラットフォームを持つSUVです。

SUVの中ではサイズがかなりコンパクトなので運転がしやすいです。

そして、1200ccの「マイルドハイブリッドシステム」を搭載していて、ボディの重さが1トン以下なので燃費も良いです。

あとは、2つのカメラを搭載した緊急自動ブレーキシステムが装備されているので安全性も高いです。

走行面では、動力性能がそれほど高いわけではないですがハンドリング性能が良く加速感も味わえるので運転を楽しむことができます。

デメリットとしては、乗り心地が少し硬めに感じるのと後方が見づらい時があります。

第5位「スズキ ジムニーシエラ」

ジムニーのエンジンを変えて悪路走破性を高めたモデルです。

最安値グレードの価格と燃費

グレード:ジムニーシエラ(4WD・5速MT)

価格:1,668,600

燃費:13.6km/ℓ

プロフィール

軽自動車のジムニーに1300ccのエンジンを載せて、ワイドトレッド(左右のタイヤの距離を広げて)にして安定感を持たせたモデルです。

ジムニーに比べて駆動力が高く、ボディ自体はジムニーと変わらないので狭い林道でも入っていくことができます。

悪路の走破性は世界に誇れるほどですが、運転の快適性をほとんど度外視したモデルでもあります。

舗装道路に適していないし、燃費も良くないので普段使いとしてのクルマではなく完全に趣味性の強いクルマになっています。

アウトドアレジャーやオフロード走行が好きな人やカスタム好きな人の為の「遊び心」が満載のモデルです。

第6位「ホンダ ヴェゼル」

高い実用性を持つコンパクトSUVです。

最安値グレードの価格と燃費

グレード:G(FF)

価格:1,920,000

燃費:20.6km/ℓ

プロフィール

コンパクトサイズですが車内と荷室が広いので快適な乗車ができます。

(燃料タンクを前席の下に配置することで荷室を広くしてあります)

ハイブリッドだけでなく、ガソリン車の燃費も良いです。

そして、SUVとしてはボディが軽く重心も低いので安定した走りができます。

今回は最安値のグレードをご紹介させていただいておりますが、購入する場合は4輪駆動(4WD)で先進の安全装備「ホンダセンシング」が付いているグレードをおすすめします。

(悪路走破性や高い安全性はヴェゼルの大きな魅力となっていますので)

第7位「日産 ジューク」

スポーティで個性的なデザインが人気のモデルです。

最安値グレードの価格と燃費

グレード:15RX(FF)

価格:1,975,320

燃費:18.0km/ℓ

プロフィール

内外装共にオシャレで個性的なデザインが人気のコンパクトSUVです。

オンロード走行を目的としたSUVでスポーティな走行を楽しむことができます。

ただ、後席や荷室が少し狭いのと燃費もコンパクトSUVとしてはあまりよくないです。

緊急自動ブレーキシステムも機能自体はあまり多くないので、スタイル重視のモデルとなります。

第8位「三菱 RVR」

三菱らしいフロントデザインを持つSUVです。

最安値グレードの価格と燃費

グレード:M(FF)

価格:2,058,480

燃費:15.4km/ℓ

プロフィール

比較的コンパクトで扱いやすいサイズのモデルです。

2017年の2月にフロントマスクが変更されています。

ただ、設計が古く緊急自動ブレーキが装備されていないので他のモデルと比べてしまうと見劣りしてしまいます。

第9位「スズキ エスクード」

コンパクトですが高い走破性を持つ輸入車SUVです。

最安値グレードの価格と燃費

グレード:エスクード(FF)

価格:2,127,600

燃費:18.2km/ℓ

プロフィール

海外(ハンガリー)で生産されている輸入モデルです。

1600ccのコンパクトSUVですが最低地上高が185mmあり、優れた悪路走破性を持っています。

自動ブレーキが標準装備されているので安全性も悪くないです。

(緊急自動ブレーキは100キロまで対応しています)

内装には本革とスエードを使っていて落ち着いた雰囲気になっています。

ただ、居住性は後席の足下が少し狭く感じます。

第10位「スバル フォレスター」

高い走破性と安全性を持ちオールマイティに優れたモデルです。

最安値グレードの価格と燃費

グレード:2.0i(4WD)

価格:2,149,200

燃費:13.4km/ℓ

プロフィール

最低地上高が220mmと高く、オフロード走行用の「Xモード」を搭載することで優れた悪路走破性を持っています。

背の高いSUVですが重心が低いので安定した走行ができるのと、床も低いので乗り降りがしやすいです。

先進の安全装備「アイサイトver3」は歩行者も検知してくれるので安全性が高いです。

車内が広く実用性も高いのでファミリーカーに向いているモデルです。

デメリットとしては燃費があまり良くないです。

さいごに

価格が安くても機能が充実しているモデルはあります。

特に軽自動車のSUVモデルは価格が安くても燃費性能や安全性に優れています。

レジャーで楽しめるモデルも多いので、ご自身のライフスタイルに合ったモデルを探してみてください。

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