CH-R最新情報!CH-Rの燃費や性能とは?

CH-Rとは?

「CH-R」はトヨタから発売される新型コンパクトSUVです。

元々は欧州向けのモデルとして開発されていましたが、各国のモータショーでの反響が大きかった為、世界戦略として日本でも発売が決まりました。

デザインコンセプトとしては「SUVとクーペのクロスオーバーモデル」でダイヤモンドをモチーフとした近未来的で斬新なデザインになっています。

ラインナップは「1.8ℓ」と「1.2ℓ」の「ハイブリッド」と「直噴ターボ」となっています。

CH-Rの燃費性能とは?

燃費性能は、ハイブリッドで「30km/ℓ以上」ターボ車では「15km/ℓ以上」が目標値とされています。

ハイブリッドの方はSUVの中で最高の燃費性能になります。

CH-Rの価格は?

CH-Rの価格は・・・

S(1.2ℓターボ/4WD):251万6400円

S(1.8ℓハイブリッド/FF):264万6000円

G(1.2ℓターボ/4WD):277万5600円

G(1.8ℓハイブリッド/FF):290万5200円

です。

CH-Rの発売日は?

CH-Rの発売日は16年12月14日です。

(予想発表日)

CH-Rのボディカラーは?

外観が8カラーで内装は2カラーが設定されています。

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CH-Rのスペックとは?

ターボ車のスペック

「全長×全幅×全長」

4360×1795×1565mm

「ホイールベース」

2640mm

「エンジン」

直4DOHCターボ

「総排気量」

1196cc

「駆動方式とトランスミッション」

4WD/CVT

「室内長×室内幅×室内高」

1800×1455×1210mm

「車両重量」

1410kg

「最小回転半径」

5.2m

「タイヤサイズ」

225/50R18

「燃料の種類とタンク容量」

ハイオク/50ℓ

ハイブリッドのスペック

「全長×全幅×全長」

4360×1795×1550mm

「ホイールベース」

2640mm

「エンジン」

直4DOHC+モーター

「総排気量」

1797cc

「駆動方式とトランスミッション」

FF/電気式CVT

「室内長×室内幅×室内高」

1800×1455×1210mm

「車両重量」

1440kg

「最小回転半径」

5.2m

「タイヤサイズ」

225/50R18

「燃料の種類とタンク容量」

レギュラー/43ℓ

CH-Rの充実装備

CH-Rにはトヨタの高性能な衝突回避支援パッケージ「セーフティセンスP」が標準装備されています。

(ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した高精度の検知センサーを搭載しています)

そのセーフティセンスPのパッケージ内容をご紹介させていただきます。

「プリクラッシュセーフティシステム」

プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)は車両だけでなく歩行者まで検知して衝突回避や被害の軽減をサポートしてくれるシステムです。

「レーダークルーズコントロール」

レーダークルーズコントロールは一定の車間距離を保って自動で先行車両に追従してくれるシステムです。

高速道路などでの運転の負担を軽減してくれます。

「レーンディパーチャーアラート」

車線を逸脱しそうになったときに注意をうながしてくれるシステムです。

走行車線を外れそうになったときに警報やディスプレイでドライバーに知らせてくれます。

「オートマチックハイビーム」

対向車が来た時と来ない時でヘッドランプの「ハイビーム」と「ロービーム」を自動で切り替えてくれるシステムです。

CH-Rのその他の情報

「シーケンシャルターンランプ」

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左右のウィンカーを出す際に12灯のLEDランプが内側から外側に流れるシーケンシャルターンランプをトヨタブランドとしては初めて取り入れています。

「車名ロゴのイルミネーション」

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ドアミラーに内蔵されたイルミネーションが足元に車名のロゴを浮かび上がらせてくれます。

夜間の乗降時の遊びゴコロとして設定されています。

メーカーオプション一覧と価格

・LEDヘッドランプ(Gグレード)=15万1200円

・バックカメラ(Sグレード)=2万7000円

・バックカメラ&リアクロストラフィック警告(Gグレード)=3万7800円

・本革シート(Gグレード)=7万5600円

・アクセサリーコンセント(HV車)=4万3200円

・寒冷地仕様(ガソリン車/HV車)=2万3760円/2万8080円

さいごに

CH-Rはまだ不透明な部分が多いですが、発売前の現時点ですでに大きな話題性を持っています。

CH-Rは新型プリウスに共通していることが多く、ヴェゼルやCX-3といったライバルを上回る乗り心地や運動性能が期待されています。

今まで販売されているSUVの中でもワンランク上の車格となりえるので非常に楽しみなモデルです。

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