軽自動車の人気車種一覧!新車の価格や値引き額、安全装備とは?

軽自動車の人気車種一覧について

軽自動車で新車販売台数の多い人気モデルのプロフィールや価格、値引き額、燃費、安全装備の内容などについてご紹介させていただきます。

ジャンル別にご紹介させていただきますので、あなたのお車選びの参考にしてみてください。

目次

スーパーハイトワゴン

エクストラハイトワゴン

ハイトワゴン

スペシャリティ

スーパーハイトワゴン

ホンダ N-BOX

「N-BOX」は軽自動車の中で最も室内が広く人気のあるモデルです。

(軽自動車だけでなく国内すべての車種の中で最も売れているモデルです)

そして、荷室の床が低いので大きい物が積みやすく、後席を畳むと大容量の荷室になります。

助手席が570mmもスライドしたり、シートアレンジが多彩で実用性が高いです。

あとは、安全装備や運転支援システムが充実しています。

ただ、装備が充実している分、価格は割高になっています。

「価格」

1,385,640~2,080,080円

「値引き額」

2~5万円

「燃費」

25.0~27.0km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両、対歩行者

・前方誤発進抑制機能

・後方後発進抑制機能

・先行車発進通知

・車線逸脱警報

・歩行者事故低減ステアリング

・クルーズコントロール

・オートハイビーム

・標識認識機能

ダイハツ タント

「タント」は軽自動車の中で最もドアの開口部が広いモデルです。

(助手席側のスライドドアにピラーという柱を内蔵することで、広い開口部を実現しています)

開口部が広いので子供や年配の人でも乗り降りがしやすく、赤ちゃんを抱えたままチャイルドシードに座らせることができます。

あとは、シートに撥水加工がされていたり、片手でシートアレンジができるなど使い勝手が良いモデルでもあります。

「価格」

1,220,400~1,873,800円

「値引き額」

6~12万円

「燃費」

26.0~28.0km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両、対歩行者

・前方誤発進抑制機能

・後方後発進抑制機能

・先行車発進通知

・車線逸脱警報

・オートハイビーム

スズキ スペーシア

「スペーシア」は車内が広くボディが軽いので燃費が良いモデルです。

(スーパーハイトワゴンの中でボディが最も軽いのとマイルドハイブリッドを全車に採用することで優れた燃費性能を実現しています)

あとは、軽自動車で初となる後退時の衝突被害軽減ブレーキを搭載しています。

それと、必要な情報をフロントガラスに映し出してくれるヘッドアップディスプレイを採用している先進的なモデルでもあります。

「価格」

1,333,800~1,908,360円

「値引き額」

2~5万円

「燃費」

25.6~30.0km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両、対歩行者

・前方誤発進抑制機能

・後方後発進抑制機能

・先行車発進通知

・車線逸脱警報

・ふらつき警報機能

・オートハイビーム

・標識認識機能

日産 デイズルークス

「デイズルークス」は質の高いデザインと車内の快適性が魅力のモデルです。

デイズルークスは日産と三菱が共同で作った車です。

(企画やデザインなどを日産が担当して、開発や設計、製造を三菱が担当しています)

三菱から販売されている「ekスペース」は兄弟車で、外観や装備面などが少し違うだけで性能面では同じ車となっています。

デイズルークスの特徴の一つとして、前席と後席の間に送風機が付いています。

(スーパーハイトワゴンはエアコンの空気が後席に行きにくいので、送風機を付けて空気を循環させています)

あとは、オプションですが「消臭機能付のフロアカーペット」や周囲を見渡せる「アラウンドビューモニター付きのルームミラー」も装備できます。

それと、スーパーハイトワゴンの中では操舵性も良いです。

ただ、デイズルークスは燃費性能があまり良くないのと、安全装備が同ジャンルの人気モデルと比べると見劣りしてしまいます。

「価格」

1,306,800~1,875,960円

「値引き額」

7~15万円

「燃費」

20.4~22.2km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両(対歩行者は未設定)

・前方誤発進抑制機能

・オートハイビーム

三菱 ekスペース

「ekスペース」は快適装備が充実しているモデルです。

三菱と日産が共同で作ったモデルで、外観や装備面で違いはありますが基本的には同じ車です。

快適装備として、後席の日差しを抑える「ロールサンシェード」や、後席に風を送って空気を循環させる「リヤサーキュレーター」

あとは、運転席の座面を暖める「シートヒーター」や、後席の足元に温風を送る「リヤヒーターダクト」が装備されています。

(全グレードが寒冷地仕様になっています)

他にも、シートが汚れても掃除しやすいように「撥水加工されたシート」も採用しています。

ただ、安全装備面で他のライバル車と比べると設計の古さを感じます。

「価格」

1,252,800~1,935,360円

「値引き額」

7~15万円

「燃費」

22.0~22.2km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両

・前方誤発進抑制機能

エクストラハイトワゴン

ダイハツ ウェイク

「ウェイク」は全高が1800mmを超えるスーパーハイトワゴンよりさらに背が高いモデルです。

(軽の乗用車の中では最も全高が高いモデルです)

収納設備が豊富で、天井の高さを活かして棚をつるすこともできます。

それと、車内が広く、シートアレンジが多彩で車中泊を楽しむことも出来ます。

ウェイクは、レジャーに最適な軽自動車です。

ただ、全高が高いぶんボディが重たいのでターボでなければ動力性能に物足りなさを感じてしまいます。

「価格」

1,350,000~1,841,400円

「値引き額」

7~14万円

「燃費」

23.2~25.4km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両、対歩行者

・前方誤発進抑制機能

・後方後発進抑制機能

・先行車発進通知

・車線逸脱警報

・オートハイビーム

ハイトワゴン

ダイハツ ムーヴ

「ムーヴ」は乗り心地が良く走行安定性に優れているモデルです。

特別ボディが軽かったり、動力性能に優れている訳では無いのですが、アクセルの速度調節のしやすさや、ボディの傾きを抑えるために後輪にもスタビライザーをつけたりなど細かい部分での「走りの良さ」を追求しているモデルです。

(高速道や自動車専用道路などの速度がある程度上がっている状況で快適性をより感じられるモデルとなっています)

スイッチを押すことで、エンジンやCVTが一時的に活発になる「パワーモード」は、アクセルを強く踏み込まなくても加速してくれるので、高速の合流や登り坂などでの運転がスムーズにできます。

(アクセルを強く踏み込むことが苦手なユーザーにとっては便利な機能です)

あとは比較的、燃費が良く、価格が割安となっています。

「価格」

1,112,400~1,749,600円

「値引き額」

6~12万円

「燃費」

27.4~31.0km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両、対歩行者

・前方誤発進抑制機能

・後方後発進抑制機能

・先行車発進通知

・車線逸脱警報

・オートハイビーム

ダイハツ ムーヴキャンバス

「ムーヴキャンバス」はオシャレなデザインと実用性の高さが魅力のモデルです。

女性向けに設計されているモデルで、外観や内装のデザインはオシャレで、収納設備が豊富に設定されています。

後席の足元に引き出し式の「置きラクボックス」という収納ボックスが付いていて、買い物をした荷物が置けるようになっています。

あとは、スーパーハイトワゴンと違いハイトワゴンはほとんどのモデルがヒンジ式(横開き式)のドアですが、ムーヴキャンバスはスライドドアを採用しています。

スライドドアを採用しているのでボディが重たくなっていますがターボは設定せずノーマルエンジンのみとなっています。

(ノーマルエンジンだとボディが重たいので登り坂などでは動力性能に力不足を感じる場合があります)

「価格」

1,188,000~1,668,600円

「値引き額」

5~10万円

「燃費」

27.4~28.6km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両、対歩行者

・前方誤発進抑制機能

・後方後発進抑制機能

・先行車発進通知

・車線逸脱警報

・オートハイビーム

スズキ ワゴンR

「ワゴンR」はあらゆる性能が高い水準にあるオールマイティなモデルです。

ワゴンRには、何か突出した特徴があるわけでは無いですが、車内の広さ、運転のしやすさ、シートアレンジによる実用性の高さ、燃費性能、安全性能などあらゆる部分が高い水準にあります。

ワゴンRは、ボディが軽いので燃費性能や動力性能が高く、背が高いハイトワゴンの中では最も優れた燃費性能となっています。

そして、装備が充実しているわりに低価格です。

(ダッシュボードの上にヘッドアップディスプレイを表示してくれる機能もあります)

オールマイティに優れたモデルなので、「軽自動車が欲しいけど何が良いのか分からない」というユーザーにとっては、不満を感じさせないという意味で最適な車となっています。

「価格」

1,078,920~1,779,840円

「値引き額」

5~11万円

「燃費」

26.8~33.4km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両、対歩行者

・前方誤発進抑制機能

・先行車発進通知

・車線逸脱警報

・ふらつき警報機能

・オートハイビーム

ホンダ Nワゴン

「Nワゴン」は車内が広く使い勝手の良さが魅力のモデルです。

Nワゴンは、燃料タンクを前席の下に搭載することで後席の足元を広くしています。

そして、広くなった後席の下の空間に幅990mm、奥行きが最長で330mmの「リアシートアンダートレー」を設置しています。

あとは、車の後方に燃料タンクが無いので、底の深い「アンダーボックス」も設置しています。

(アンダーボックスには、ベビーカーやスーツケーツのように比較的高さのある物でも縦に積むことができます)

荷室は、シートアレンジで広くできるのですが床には段差ができてしまいます。

それと、安全装備の設計が古いので他のライバルモデルと比べると見劣りしてしまいます。

「価格」

1,090,000~1,645,000円

「値引き額」

5~11万円

「燃費」

24.2~29.4km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両

・前方誤発進抑制機能

日産 デイズ

「デイズ」は質感の高い内装と後席の座り心地が魅力のモデルです。

デイズは、日産と三菱が共同開発したモデルです。

(三菱のekワゴンとは兄弟車で基本的には同じ車です)

デイズの内装はタッチ式のオートエアコンを搭載して、インパネの中央に黒いパネルを備えることで質感を高めています。

あとは、後席の座面を長くすることで膝の裏側までしっかりとサポートして快適性を高めています。

(座面の奥行きの長さは国産乗用車の中ではトップクラスに長いです)

安全装備は設計が古いのでライバル車と比べると見劣りしてしまいます。

あとは、燃費性能が軽自動車の中ではあまり良い方ではないです。

「価格」

1,140,480~1,616,760円

「値引き額」

7~15万円

「燃費」

21.8~25.8km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両

・前方誤発進抑制機能

スペシャリティ

スズキ ハスラー

「ハスラー」はSUVと軽自動車が融合したクロスオーバーモデルです。

最低地上高を高くすることでデコボコ道や積雪路を走りやすくしています。

あとは、急な坂道で一定の速度(約7km/h)で降りることができる「ヒルディセントコントロール」や、滑りやすい路面で発進する時にエンジンやブレーキを自動でコントロールして発進しやすくしてくれる「グリップコントロール」が搭載されています。

あとは、全高の高いモデルなので居住性に優れているのと、収納設備も豊富に設置されています。

それと、ボディが軽くマイルドハイブリッドを採用しているので燃費が良いです。

「価格」

1,078,920~1,717,200円

「値引き額」

6~12万円

「燃費」

24.8~32.0km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両、対歩行者

・前方誤発進抑制機能

・先行車発進通知

・車線逸脱警報

・ふらつき警報機能

ダイハツ キャスト

「キャスト」は異なる3タイプをラインナップしているクロスオーバーモデルです。

最低地上高を高めて大径タイヤを履くことで、悪路走破性を高めたSUV風モデルの「アクティバ」

ボディにメッキ加飾をしたり内装を上質にするなど、デザイン性にこだわった「スタイル」

ターボエンジンのみを搭載して、スポーツ性を高めた「スポーツ」

・・・という3タイプのモデルをラインナップしています。

全高はハイトワゴン並の高さがあるので居住性に優れているのと、燃費性能が良いです。

「価格」

1,225,800~1,771,200円

「値引き額」

6~13万円

「燃費」

24.8~30.0km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両、対歩行者

・前方誤発進抑制機能

・後方後発進抑制機能

・先行車発進通知

・車線逸脱警報

・オートハイビーム

ホンダ S660

「S660」は軽自動車規格の本格的なスポーツカーです。

ミッドシップ(前輪と後輪の間にエンジンを搭載する駆動方式)の2シーターで、オープンカーのスポーツモデルです。

車名にはホンダのスポーツカーを象徴する「S」の文字が入っています。

軽自動車で初の「6速MT」を採用していて、レーシングカー並のハンドリング性能を持っています。

(トランスミッションは6速MTとCVTは同価格となっています)

ボディを専用開発して、タイヤ、サスペンション、ディスクブレーキなどあらゆる部分をこだわって作られています。

それと、トランクが付いていないので荷物を置くスペースは無いです。

(荷物を置くスペースが無いので、普段使いとしての使用が難しく趣味性の強いモデルとなっています)

純粋にスポーツカーが好きなユーザーの為のモデルです。

「価格」

1,305,000~1,514,400円

「値引き額」

2~4万円

「燃費」

21.2~24.2km/ℓ(JC08モード)

「安全装備と運転支援システム一覧」

・自動(衝突軽減)ブレーキ:対車両、対歩行者

・前方誤発進抑制機能

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